求人広告においての「エクセルのできる方」「ワードのできる方」とは一体どの程度できれば良いのでしょうか。
企業によって一概には言い切れませんが、作業内容に関しては、予めエクセルの表がありそれに文字や数字を入力するだけでOKのものから、上司から与えられた内容をできるだけ短時間で書類化するものなど様々。企業の求めている「できる方」とは少なくとも周りの人に聞かずに自分ですらすら処理できる程度だと考えます。書類作成に時間を取られ、作業効率が悪いようでは使い物にはなりません。IT教育が騒がれだしてから育ってきた世代の人たちが就職する年頃になってきています。中高年の方であればなおさら、再就職を考えその世代の人たちと競合するとなると、最低でもこれくらいは習得しておきたいというものを下記にエクセル・ワードそれぞれ6項目づつ掲載しておきますので、ご参考にして下さい。
エクセル編
1.ページレイアウトができる
2.セルの書式設定ができる
3.グラフの作成・編集ができる
4.簡単な計算や関数が使える
5.画像・イラストや図形(オートシェイプ)が編集できる
6.フィルター機能が使える
ワード編
1.ページレイアウトができる
2.差し込み文書が多少できる
3.画像・イラストや図形(オートシェイプ)が編集できる
4.表が作成できる
5.ヘッダー・フッターが使える
6.グラフの作成・編集ができる
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