HTMLに使い慣れてきたら今度はPHPに挑戦してみませんか?
「PHPとは(Hypertext Preprocessor) を再帰的に略したもの」だそうです。
再帰的…わかりにくい言葉ですが、この場合はHypertextのHという文字をPreprocessorの2つのPで囲んだ言葉だと解釈しましょう。
話はそれましたが、
簡単に言うと、HTMLではできないデータの受け渡しをPHPで実行できるようにするもの。
よくある、ショッピングカートが良い例ですね。
お客様が商品を購入する際、HTMLから入り、画面上で情報を入力(インプット)すると、
その情報がPHPを通してサーバーに保存されたり、メール送信される仕組みです。
サーバー上でデータベースを構築しない場合は、セッションでデータのやり取りをします。
最初は、こちらの方がとっつきやすいかも・・・です。
データベースを構築する場合は、マイクロソフトAccessの経験があれば、考え方が理解しやすいですね。