ついに出た!モバイルフレンドリー未対応表示

ついにgoogleの検索結果でモバイルフレンドリー未対応表示が出るようになりました。モバイルフレンドリーとは簡単に言うと自分のホームページをスマホ対応にすること。 2015年4月21日からGoogleが検索結果の評価基準にすると発表してから今日に至っています。…と言う訳で当サイトも変更しました。これにより今までの検索結果から一時ランクは下がるでしょうが、今後のためには仕方ありません。徐々にまたランクアップしていきます。あなたのサイトもモバイルフレンドリーテストで対応していない場合はなるべく早く変更しましょうね。(対応した場合は画像のように問題なしの表示)
mobile

SIMフリー

そもそも、SIMとはスマホなどのモバイル端末でデータ通信や音声通話などを行うために必要なICチップカードのことで、大手キャリア(第一種電気通信事業を認可された電気通信サービスを提供する事業者、NTTドコモやKDDIなどがあります)では、他のキャリアのSIMを使用できないようにロックがかかっています。このロックを外してどこのSIMでも使えるようにしたのが、SIMフリーと呼ばれているものです。最近では、MVNO(大手キャリアから回線を借りて提供する事業者「Mobile Virtual Network Operator」仮想移動体サービス事業者)がSIMを格安で販売しています。格安SIMを利用するに当たり、考慮しなければならないのがまず自分の機種がSIMフリー対応機種であること。iphone6sなど最近の機種はほぼSIMフリー対応になっているようです。また各MVNO間で契約内容によって通信速度やデータ通信量などの制限があること。はたして自分は何をどれだけ利用するのかを見極めることも必要です。(無駄な機能を含めた契約をして高い利用料金を払うのは極力避けたいですよね)
因みに1GBでできること・・・・・
メッセージアプリ メッセージ5,000往復 約25MB
文字・絵文字だけのメールを1,000通送信 約10MB
facebookの1,000件の記事を読む約335MB
画像添付メールを100通送信 約50MB
googlemapで60回地図を表示合計180MB
ネットサーフィン1,000ページ約400MB
※必ずしもこの通りではなく環境や時間帯によって格差があります。
これらを参考にした上で、データ通信のみの契約にするか、wifiが利用できる場所ではwifiを極力利用するようにして、音声通話も含めたうえでデータ通信量を抑えた契約にするか判断する事も大切ですね。
iphone6s

gmailの送受信

最近、gmailで「xoauth認証に失敗しました」などのメッセージが表示されメール送受信できないという方がおられます。IDやパスワード相違、2段階認証の設定など原因も色々考えられますが、まずはgmailの「アカウントとインポート」から「その他のgoogleアカウントの設定」と進み「ログインとセキュリティ」をクリックしてその中の「アプリパスワード」を設定してみて下さい。その後、実際に使用するメーラーの受信パスワードをアプリパスワードと同じに設定することで、送受信可能になることもあります。gmailの受信サーバー「imap.gmail.com」、送信サーバー「smtp.gmail.com」です。※因みに現在、グーグルアカウントの「ログインとセキュリティ」に「安全性の低いアプリの許可」という項目は無くなっているようです。
pass

office online

最近、ブラウザー上でのoffice online(エクセル・ワード・パワーポイント等)を使う頻度が多くなってきました。デスクトップアプリケーションとの違いをしっかり認識しておりませんと、「あの機能が使えない、これができない」など後々悩む事になりかねません。例えばエクセルの「セルの書式設定」が簡略化したものしか使えない、或いはコピー・ペーストする時のctrlキーの制限など・・・。そこで、今一度office onlineとデスクトップアプリケーションとの機能の違いが解説されているページをご紹介しておきますので、皆さんもご参考にして下さい。
ブラウザーと Excel でのブックの使用の相違点
ブラウザーと Word での文書の使用の相違点
PowerPoint Online の主な機能の説明

docs.com

microsoftのdocs.com、皆さんは既に活用されていますか?
コレクション等はまだ編集しておりませんが、とりあえずユーザー設定のプロファイルアドレスを取得しましたのでご報告しておきます。
こちらになります⇒httpss://docs.com/pc-emnet/
今後とも宜しくお願い致します。