マイクロソフトから2018年4月30日に無料ダウンロードで配信開始されていますが、皆さんはもうお済みですか？　※更新・インストール作業には約1～2時間ほどかかります。終了するまで焦らず気長に待ちましょう。4月12日の記事でもご紹介していますが、新バージョンに切り替わったかどうかは、タスクビューアイコンを見れば初心者の方でも一目瞭然。タイムライン（Timeline）機能が追加され下図のようなアイコンに変わりました。

また、mac OS sierraでは、開発者向けにバージョン10.13.5 beta(17F59b)が降りてきています。こちらは特に目新しい変更点はないようです。

詳細は不明ですが、Windows 10 April 2018 Update向けの累積アップデートWindows 10 Version 1803（ビルド17134.5）がInsider Programできております。4月30日から、メディアクリエイションツールとアップデートアシスタントを使用して正式にアップデートが利用可能になるようです。

今日現在で、macOS High Sierraは10.13.5 beta 2（ Build 17F45c）がwindows10ではバージョン1803の機能更新プログラムが入ってきております。何か作業をしたい時にファイルの更新が裏で行われていると作業効率も低下します。自動更新の時間帯も設定できますが、自動更新ではどうしても周りから後れを取ってしまいますので、自分は毎朝手動更新しています。最近、「作業をしようとした時にパソコンの立ち上がりが遅かったりスムーズに動作しないのですがウィルスでしょうか」と言うお問い合わせもあります。そんな時は、裏で更新がかかっている状態かもしれませんので焦らず様子を見るようにして下さい。自分で判断がつかない場合はえむねっとへご相談下さい。

どうやら、windows10 Redstone 4がほぼまとまったようですね。
fastリングには既にバージョン1803（ビルド17133.73）として来ています。
大きな変更点としては、「Windows Timeline」が追加され作業履歴（アクティビティ）を一覧表示できるようになった事でしょうか。
上部は現在のタスクウィンドウ、下部は過去のアクティビティがカード形式で表示されます。
タスクビューボタンが赤枠部分のようなアイコンに変更されていますので、これを見ればバージョン1803かどうか一目瞭然。

macOS High Sierra 10.13.4アップデートがありました。
今回は安定性、パフォーマンス、およびセキュリティの改善だそうです。
また、MacOS High Sierra 10.13.4ではThunderbolt 3装備のMacは、eGPU（外部グラフィックスプロセッサ）に接続することで外部モニタを追加したり、バーチャルリアリティヘッドセットを使用したりすることが可能になったそうです。
尚、推奨グラフィックスカードはAMD Radeon RX 570、RX 580、およびRadeon Pro WX 7100グラフィックスカードだそうです。