SSDプチフリーズ解消例

windows8.1でSSDをCドライブとしていてプチフリーズ現象が頻繁に起こる場合、Cドライブの自動最適化を停止することで解消する場合があります。Cドライブを右クリックして「プロパティ」から「ツール」タブの「最適化」ボタンをクリックします。さらにCドライブを選択後、「設定の変更」ボタンをクリックし表示された「ドライブの最適化」のドライブの「選択」ボタンで「定期的なスケジュール」のCドライブのチェックを外します。
saiteki

xpの古いパソコンにubuntuインストール。
パソコンは何と、2003年発売のHP Compaq Business Notebook nx9005。
メモリー:DDR SDRAM (最大 1GB)
プロセッサ:モバイルAMD Athlon™ XP-M プロセッサ2500+
この程度のスペックでもubuntuは動きます。
あなたもxpで使用していないパソコンがあったらubuntuで命を吹き込もうではありませんか。
ubuntu

excelの罫線が印刷されない時

excelで罫線を設定しているにもかかわらず印刷すると罫線だけが印刷されない場合は、ウィンドウズのテーマ、ハイコントラストの設定を疑ってみて下さい。ウィンドウズ8では、「設定」→「PC設定の変更」→「簡単操作」→「ハイコントラスト」の「テーマの選択」で「ハイコントラスト白」等を選択している場合、罫線が印刷されなかったりセルの色が印刷されなかったりします。このような場合は、一度テーマを標準に戻しましょう。
highlight

メモリー不足が表示されたら…

パソコンを使用していて「メモリーが不足しています」のメッセージが頻繁に表示されるようなら、仮想メモリー(ページングファイル)の初期サイズを増やしてみましょう。「コンピューター」を右クリックして、「プロパティー」→「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブ「パフォーマンス」の「設定」→「詳細設定」タブ「仮想メモリ」の「変更」をクリックします。「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」チェックボックスをオフにする事で変更できるようになります。ドライブを選択し「カスタムサイズ」で「初期サイズ (MB)」に入力します。初期サイズを200MBくらいに上げてやります。最大サイズは表示されている推奨サイズから設定した初期サイズを引いた数字を入力しておけばOKです。※仮想メモリーを上げすぎるとプログラムの実行速度が低下しますので、くれぐれも自己責任でお願いします。

SSDへの換装

私のデスクトップパソコンのHDDからSSD(256GB)に換装例。
パソコンケースにはもともと2.5インチベイが2つ装備されているので3.5インチ用マウンターは必要なしでした。2.5インチベイにSSDをマウントしたらディスクのクローン作成を行います。Acronis(アクロニス、要会員登録)というハードディスクバックアップ及び管理ソフトで簡単にできます。当然の事ながらHDDのデータ容量はSSDに収まるようシステムが起動する最低限(ピクチャ・動画等のデータは別のハードディスクへ移動)にします。SSDにクローンを作成したら、この時点でHDDがCドライブ、SSDが別ドライブ共にプライマリーの設定になるので、一度HDDをマウンターから外し再起動する事でSSDがCドライブ(プライマリー)に変更されます。あとはHDDを3.5インチベイに再度マウントし起動するとHDDは別のドライブ名に変更されます。HDDはフォーマットしてファイル保存用等予備で利用します。ざっとここまでの作業で1時間程度でした。SSDは起動早いですよ!
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