chromeランチャーアプリからOffice Online利用

microsoftのウェブブラウザからOfficeファイルを作成・編集できる「Office Online」のChrome版アプリ(無料)。Chrome ウェブストアの [PC 向け] コレクションから追加することにより、chromeアプリランチャーに登録されタスクバーから素早く起動できます(chromeランチャーアプリは予めダウンロードしてタスクバーに表示しておきます)。作成したファイルはOneDriveに保存されネット環境さえあれば何時でも何処でも編集可能、もちろん共同編集も可能です。尚、現在「Office Online」のChromeアプリ版(無料)はWord Online、 Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Onlineの4種類です。
launcher

canonicalと301リダイレクト

最近流行ってきたcanonicalタグ。
HTMLのheader内に記述する以下のタグです。
<link rel=”canonical” href=”https://移転先のURL” />
これにより同一コンテンツのページを主ページに転送しますが、301リダイレクトによるURLの正規化と考え方は一緒で、使い方を間違えると検索結果に表示させたいページが表示されなくなる等注意が必要です。
「301リダイレクトによるURLの正規化」
難しい言葉ですが、要は新ドメインサイトを構築した場合、旧ドメインサイトへの訪問客を新ドメインサイトへ転送する場合に利用します。(旧ドメインサイトが未削除で検索エンジンに登録されていて検索結果に表示される場合です)。転送の一般的な方法はサーバー環境にもよりますが、.htaccessファイルを作成します。

Chrome OS

クロームブック
最近、ウェブ閲覧やウェブアプリケーションの動作に適したChrome OSを搭載した低価格のクロームブックが各社から発売されてきています。Chrome OSはGoogle社が開発したLinuxベースの基本ソフトでネット上のアプリケーションを利用するクラウドに特化したOSとして話題を呼んでいます。OS起動後に数秒でウェブにアクセスできるのが特徴でデータの保存はオンラインストレージを利用するという考え方から、HDDではなくSSDが搭載されています。最近は、オープンソース版も出回っており比較的低スペックのパソコンでもUSBからでも容易にインストールまたは利用できるため、手持ちの古いXPパソコンのOSを入れ替えて使うような例も出てきています。やはり、これからの時代はMicrosoft Office 365があるように、クラウド化が進んでくるんでしょうね?

プライベート ブラウジング(シークレット モード)

シークレット モードでウェブを閲覧するとアクセスやダウンロードの記録を残さないようにできます。言い方を変えるならば、余計な閲覧履歴が残っていない分、本当の検索順位にほぼ近い検索順位が表示されます。これを利用して自分のページの真の検索順位を判断する材料にしてみてはいかがでしょうか?
Google Chrome (プライベート ブラウジング)の場合は、「ctrl」+「shift」+「n」
secretmode
IE(InPrivate)の場合は「ctrl」+「shift」+「P」
secretmodeie
尚、終了方法はどちらも画面を閉じるか、「ctrl」+「F4」です。

windows10私なりのチェック報告

Windows 10
仮想デスクトップが標準サポートされ、起動中のタスクの切り替えが楽になりました。タスクバーの「Task View」をクリックし、表示される「Add a Desktop」をクリックすることで、仮想デスクトップが追加されていきます。
desktop
windows7時代のようなスタートメニューが復活、右クリックでピン止めも可能です。Power Optionsボタンからシャットダウンもできるようになりました。(従来のメトロスタイルにしたい場合は、タスクバーを右クリックし、propertiesのStart MENUタブの「Use the Start menu instead of the Start screen」のチェックを外すと、次回開いた時に変更されています)
startmenu
ストアアプリに最大化・最小化ボタンが追加されました。
store
その他、チャームはWindows キー + C で表示されます。また、コマンドプロンプトではPropertiesのExperimentalからコンソールを拡張する事で色々なショートカットキーが利用できるようになりました。