windows10 ビルド14955.100とmac OS sierra10.12.1

まず、windows10はfastリング向けにビルド14955.1000をリリースしました。新規機能としては新しいウィンドウで電子メールメッセージを開けたり、新しい電子メール通知から直接クイックアクションを使用することができるようになったこと。
winver14955.1000

mac OS sierraではbeta版ではなく10.12.1が正式にリリースされ、被写界深度エフェクト(ボケ効果)写真を扱えるようになっています。また、既にご承知だとは思いますが、iphone7でSuicaを撮り込む事によりapple payが利用できるようになりました。
sierra10.12.1

macOS Sierra 10.12.1 Beta5

macOS Sierra 10.12.1 Beta 5(ビルドナンバーは16B2553a)が開発者とパブリックベータテスター向けにリリースされました。今回も新機能は追加されておらず、バグの修正や安定性などが向上されたようです。
sierra-beta5

windows10 ビルド14946.1000

またまた、windows10 Insider Preview Fastリング PCおよびモバイル向けにビルド14946.1000がリリースされました。
winver14946.1000
特に注目の新機能と改良の主なものは次の3つです。
1)高性能タッチパッド用のカスタマイズメニュー追加
2)Windows 10 MobileでのContinuum機能の改良
3)Wi-Fiを自動的にオンにする機能追加
Wi-Fiオフ時に「Turn Wi-Fi back on」という設定が出現し、それぞれ1時間/4時間/1日の範囲でWi-Fiオンに設定可能。
wifi

windows10 ビルド14942.1000

Insider Preview Fastリング(PC向け)でwindows10 ビルド14942.1000がリリースされました。
winver14942.1000
今回の大きな特徴は、[スタート]メニューの[アプリケーションのリスト]を折りたたみできる新機能が追加されたこと。「設定」→「個人用設定」→「スタート」と進み「Hide app list in Start menu 」を「On」にすることで利用できます。
その他フォトアプリの改善など色々変更されているようです。