windowsに搭載されているファイルバックアップ機能ですね。わざわざファイルをUSBに入れて持ち歩かなくても出先でOneDriveからファイル編集できたり、
ファイルを共有して相手を招待することで、他の人が閲覧・編集・ダウンロードなど可能になったり。
便利な反面、注意点も・・・
それはwindowsが勝手に同期して、ファイルを保存するたびにOneDriveにどんどんファイルがたまるという事です。
基本、無料プランは容量が5GBまでしか利用できないため、あっという間に容量不足のメッセージ。
OneDriveの事をよく理解していない人は、突然の警告に焦りますよね。その場合、料金を支払い容量を増すかOneDriveにたまったファイルを削除もしくは移動するかで対処します。
私は共有したいものだけをOneDriveに保存し、同期していません。常に5GB以下で利用するようにしています。
7月 2024のアーカイブ
windows+Rキーなにそれ?
windows+Rキー・・・「ファイル名を指定して実行」するためのショートカットキーです。
どういう時に使うのか?
素早くプログラムを起動したり、コマンドを実行したりする時に利用しますが、最近私は専らwindows11のシステム要件確認に利用しています。
BIOSモードが「LEGACY」か「UEFI」か
マザーボードの製造年月日など
例:
「msinfo32」・・・システム情報を直接開きます。
「systeminfo」・・・windows+Rキーの後「cmd」と入力してコマンドプロンプトからシステム情報を開きます。
PHPなにそれ?
HTMLに使い慣れてきたら今度はPHPに挑戦してみませんか?
「PHPとは(Hypertext Preprocessor) を再帰的に略したもの」だそうです。
再帰的…わかりにくい言葉ですが、この場合はHypertextのHという文字をPreprocessorの2つのPで囲んだ言葉だと解釈しましょう。
話はそれましたが、
簡単に言うと、HTMLではできないデータの受け渡しをPHPで実行できるようにするもの。
よくある、ショッピングカートが良い例ですね。
お客様が商品を購入する際、HTMLから入り、画面上で情報を入力(インプット)すると、
その情報がPHPを通してサーバーに保存されたり、メール送信される仕組みです。
サーバー上でデータベースを構築しない場合は、セッションでデータのやり取りをします。
最初は、こちらの方がとっつきやすいかも・・・です。
データベースを構築する場合は、マイクロソフトAccessの経験があれば、考え方が理解しやすいですね。
ブルースクリーンなにそれ?
パソコンの画面が突然青い画面になって起動できなるなる症状です。
ブルースクリーンでwindowsが起動しない場合は焦らず、エラーコードをよ~く観察してみましょう。
karnelエラーなどエラーコードによっておよその原因は素人の方でも判断可能です。
エラーコードをメモっておいて、ネットで検索すると前例が結構ひっかかってきます。
windowsやbiosのアップデート失敗によるもの
ウィルスによるもの
ドライバーの不具合によるもの
ハードデバイスやメモリの不具合によるもの
システムファイル破損などなど。
根気よく調べれば諦めなくてもほぼ治せます。
(部品交換など費用が多額にかかる場合は買換える場合も考えられますが・・・)
因みに私がお客様から2万円で下取りしたパソコンも
やはりブルースクリーンに見舞われておりましたが
原因は電源ユニットのコンデンサー破裂によるもので電源ユニット交換して治しました。
いずれにしても費用の面、今後のサポート状況なども考慮して治すかどうか判断しましょう。